毎週火曜日にお伝えしている「音楽の扉」。
第2週は、岡山フィルハーモニック管弦楽団ゆかりの方にご出演いただいています。
きょうのゲストは、コンサートミストレスの近藤浩子さん。
近藤さんにお目にかかるやいなや、「近藤さんって、ハーフかクォーターですか?」と聞いた私。
だって、目は大きいし、鼻の線は綺麗だし、掘りは深いし、同じ日本人と思えなかったんだもん!!
”ばりばりの日本人”だそうです。
きょうの放送中、恐ろしくおなかがすいていた私。
「うわ~おなかがすいた」というと、「さっきなってましたよね」と指摘されました。
さすが音楽家!!耳がいい!!!!
近藤さんの謙虚さに感動しつつ、紹介してくださった音楽に心癒されつつ、おなかが鳴ってマイクに音がのらないか心配した30分でした。
近藤さんがヴァイオリンを弾く姿、美しいだろうな・・・・。
さてさて、近藤さんの美しい姿を見たい、美しい音楽を聴きたいという方、次の岡山フィルハーモニック管弦楽団の演奏会のお知らせです。
■第47回 岡山市芸術祭 ベートーヴェン第九演奏会2009■日時:平成21年12月13日(日) 16:00開演 (15:00開場)
会場:岡山シンフォニーホール
曲目:ベートーヴェン/「エグモント」序曲 作品84 ベートーヴェン/交響曲第9番 ニ短調 作品125(合唱付)
料金:S席 5,000円・ A席 4,000円・B席 3,000円 ユースシート 500円(25歳未満) もう第九の季節・・・・時の流れがはやいです。