音楽の扉、きょうは、
クラシック音楽専門店アルテゾーロ・クラシカの畠山規さんに、”岡山ゆかりの演奏家の音楽”を紹介していただきました。
畠山さんお勧めの、岡山ゆかりの演奏家は、岡山出身の
ピアニスト・川島基さんと、京都出身で小中学生時代を岡山で過ごした、
ヴァイオリニストの黒川侑さんです。
ご紹介した曲は、
アルバム「川島基 火の鳥」から
♪ 「コッペリア」よりワルツ/ドリーブ作曲
♪「火の鳥」より「魔王の踊り」/ストラヴィンスキー作曲
アルバム「広上淳一指揮 京都市交響楽団定期演奏会」から
♪ヴァイオリン協奏曲第2番1楽章/プロコフィエフ作曲
♪ 〃 2楽章/ 〃
川島さんのアルバムは、繊細な曲はものすごく繊細に弾いています。
そして力強い曲は、若者らしく力がみなぎっています。
黒川さんは、とにかく音が豊かです。
京都市交響楽団の演奏と一緒に引き込まれていきます。
若い才能って素晴らしいですね。
若いエネルギーがあふれる2枚のアルバムです。