2011年5月1日日曜日

昼間泣き、夜笑う

きのうは、午後から、ノンフィクション作家・柳田邦男さんの講演会に行ってきました。
柳田さんの本は、引っ越しをしても、いつも棚の同じ場所に置いています。
それぐらい好きで尊敬している作家です。

今回は、絵本の素晴らしさについて話をされたのですが、涙が流れっぱなしでした。
子どもは、大人以上に、多くのことを絵本から得るんですね。
そして、大人も、絵本に教えられることが多いんですね。

上の絵本は、柳田邦男さんが訳した「コルチャック先生」。
差別をうける子どもたちのために学校を作り、ユダヤ人の収容所に連れて行かれても、子どもたちに愛情を注ぎ続け、子どもたちと一緒にガス室に入った男性の話です。
この文章を打っているだけでも涙が出てきそう!
みなさんに読んでいただきたい作品です。



柳田さんの講演会で泣いた後は、ミッチーのコンサートで笑いっぱなしでした!
上のチラシは、なぜか、松山市民会館のものです。
もう一度行けということね。しかも松山まで。
初心者ベイベー(ミッチーが言ってた)の私は、お姉さま方(ファンのこと。ミッチーが言ってた)のドレスと踊りに圧倒されっぱなしでした。
もちろん、ステージ上のミッチーにも。
いや~、ミッチーのコンサートは素晴らしい。
次はボンボンを作って、DVDで踊りをマスターして行きます!!!


そして、ミッチーのコンサートの後、大切な友人から、結婚すると連絡がありました。
わーーーー、
おめでとう!!!!!!


幸せいっぱいの一日でした♥