2011年10月3日月曜日

皇帝の愛したガラス展

 きょうの「ふらりアートめぐり」は、岡山県立美術館で開かれている、「国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス」展をご紹介しました。
作品解説をしてくださったのは、福冨幸 学芸員です。


エルミタージュ美術館には、300万点以上の作品が収蔵されています。
気が遠くなる品数です・・・。
そのうち、18世紀半ば以降、ロシア皇帝・皇族・名士によって収集されたガラス工芸品は2000以上あります。
その中から、岡山県立美術館に約190点がやってきました。


とにかくキラキラしていて、見ているだけでため息が出そうでした。
作品一つ一つも美しいのですが、中でも、当時の部屋を再現したコーナーがあって、そこはもう、目もくらむ美しさでしたよ。
非日常の空間になっていて楽しめました♪

詳しいことは、岡山県立美術館のHPをご覧ください。
↓↓↓
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/