2009年11月16日月曜日

ハトムギとカボチャのカスタード詰め シガレット

 

今月の「お料理大好きフレモニれしぴ」は、「ハトムギとカボチャのカスタード詰め シガレット」。
おなじみ、岡山市北区中山下にあるオーガニックレストラン「millet」の岡田賢治シェフに教えていただきました。
カスタードの触感がたまらない!!!!!挑戦してみてください☆
 
ハトムギとカボチャのカスタード詰め シガレット
材料(作りやすい分量) 
ハトムギ粉 40g、カボチャ(種と皮を除いたもの) 100g、
卵黄 1個分、甜菜糖(てんさいとう)60g、
生クリーム 100cc、牛乳 100cc、バニラエッセンス 少々、
春巻きの皮 10枚、バター、溶き卵 適宜
 
紅茶ソースの材料(作りやすい分量)
ダージリン茶葉 大さじ1、水  250cc、はちみつ 60g
水溶きコーンスターチ 適宜
                                  
作り方
① カボチャを適当な大きさにカットして蒸す。
  熱いうちに裏ごしして、卵黄、砂糖、生クリーム、ハトムギ粉を加え混ぜ合わせる。
② 牛乳を温め、①に少しづつ加え、均一になるまで混ぜる。
  鍋に移し弱火にかけ、よく混ぜながら滑らかになるまで炊き上げる。
  味見をして、粉っぽさが無ければバニラエッセンスを加え、バットにとり粗熱をとる。
③ ②のクリームを春巻きで包み、中身が漏れないよう溶き卵を塗ってしっかりと巻く。
  フライパンにバターを多めに入れ、そこに砂糖をひとつまみ加え、春巻きをこんがりと焼く。

紅茶ソースの作り方
① 鍋に分量の水を沸騰させ、茶葉をいれ火を止める。
  5分ほど置いてから濾し、再び鍋に戻す。
② ①にはちみつを加えて火にかけ、水溶きコーンスターチで軽くとろみををつける。
 
ポイント
・カボチャは、水分の少ない西洋カボチャがオススメ
・甜菜糖(てんさいとう)がない時は砂糖でOK
・ハトムギがない時は小麦粉でOK
 でも、ハトムギを使用すると、食感がもちもちで美味しいですよ!
・カボチャの代わりに、サツマイモや紫イモでも美味しいそうです
 
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millet
 
岡山市北区中山下2-3-65
086-227-2228
11:30~15:00(オーダーストップ14:30)
18:00~21:00(オーダーストップ20:00)
定休日 火曜日
http://www.millet-okayama.net/