2011年3月8日火曜日

K.491をとことん



音楽の扉、きょうは、第53回グラミー賞最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞受賞対象となったアルバムは「内田光子&クリーブランド管弦楽団  モーツァルト・ピアノ協奏曲 第23番&第24番」から、24番の第一楽章から第三楽章の途中まで、通してお聞きいただきました。
これまで、協奏曲を通して紹介したことはなかったので、新鮮でした!!
 
岡山フィルハーモニック管弦楽団の玉垣夫規子さんにお話しをしていただきました。
玉垣さんに、内田さんのモーツァルトの魅力を伺った時、”内田さんは大きくとらえている”というのが印象的でした。
小さいころから英才教育を受け、12歳からヨーロッパなので、日本人だけど、日本人のスケールではないんでしょうね。
 
と~っても、生でピアノ協奏曲が聴きたくなりました。
演奏会に行きたい!!