音楽の扉、ゲストは岡山出身のアコーディオン奏者・TACA(清水貴博)さん。
TACAさんは、9歳でアコーディオンを始め、20歳でイタリアへ留学。
その後、パリへ行き、仏クルヌーヴ・オーベルビリエ国立地方音楽院(コンセルバトワール)アコーディオン科を首席で終了され、各国のじゃフェスティバルに参加されています。
先月、Japanツアーの前に、スタジオにお越しいただきました。
アコーディオンを、こんなに間近でじっくり見たのは初めて。
芸術品のように美しいですよね。
こんなにたくさんのボタン、覚えきれない!!
TACAさん、パリで「東北関東大震災チャリティー・フランス事務局」をミュージシャン仲間と立ち上げました。
海外に暮らす日本人の、日本への思いは強いとおっしゃっていました。
日本で暮らす人だけじゃなく、海外で暮らす日本人、そして外国人も、今回の地震で胸を痛め、何かをしたいと思っていることに、胸を打たれました。