2011年5月2日月曜日

東京の大学院生と足袋の関係

今月のWalk is Life~岡本製甲の足のうらばなし~は、国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科コンディショニングシステムコース修士の藤尾佳史さんに、電話で話を伺いました。

東京の大学院生と岡山で作られる足袋型健康シューズがどうして関係あるの!?と、思うでしょ。
藤尾さんは、2年前から国士舘高校硬式野球部のトレーナーをしているんですが、国士舘高校硬式野球部では、なんと、足袋型シューズを履いて練習しているんです!
そこで、話を伺うことになりました。

藤尾さんは、大学院で足袋型シューズと普通のシューズの運動効果の違いを研究しています。
足袋型シューズでは、バランス力に著しい改善がみられたそうですよ。
また、ランニング時の膝の伸展・屈曲速度も上がったそうです。

藤尾さんは、スポーツだけではなく、リハビリの分野でも足袋型シューズの可能性を話してくれました。
実際に、足の親指を動かしたり、鍛えたりすることで、血行や神経も活性化され、運動機能が改善されている研究も発表されているそうです。

ということは、足袋型シューズを毎日履けば、体が喜ぶということですよね!

足袋型シューズに興味のある方は、
岡本製甲までお問い合わせください。
086-428-0197です。
http://www.okamotoseiko.com/