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2011年10月31日月曜日

福嶋さんのきのこは美味しい


今月は、久しぶりにI農YOU農が復活!!
ゲストは、福島きのこ園の福嶋広基さん
美作市で、えりんぎ・ぶなしめじ・まいたけを作っていらっしゃいます。
なかでも、ぶなしめじは、岡山県内生産量の8割を占めています。
どのキノコも美しくて元気なんです!!

I農YOU農で話を伺っていつも思うのは、出演者の皆さん誰もが、自分たちの作ったものを愛しているということです。
その”愛”が多くの人に伝われば、私たちは、もっともっと美味しく、農作物をいただけるでしょうね。

「愛情をかければ、こんなに美味しそうなものができるんだ」と、福嶋さんに話を伺って、改めて思いました。

2011年8月29日月曜日

農業後継者ふれあい市場 稚媛の里

きょうは、去年、I農YOU農に出演してくださった、赤磐市にある農業後継者ふれあい市場 稚媛の里の代表取締役 安井正さんにスタジオにお越しいただきました。

今年7月に安井さんが送ってくださった桃が、美しくて、とっても美味しかったんです。
今年は、例年に増して甘い桃が出来ましたが、気温の上昇と少雨の影響で、桃農家の皆さんは、たいへん苦労されたそうです。
美味しい桃を作ってくださって、ありがとうございます。

生産者がどんどん出て行って、農産物の良さをPRする必要があると考えている安井さん。
新しく、赤磐の生産者の材料を使って、ビールを作り始めました。
タッグを組んだのは、フレモニでも何度も登場いただいている、吉備土手下麦酒の永原敬さんです。

現在、カモミール・朝日米・花清水(桃)を販売中です。
そして、ピオーネは明日か明後日・・・近々販売するそうです。
どのビールも香りにこだわっているそうですよ。
どんな味なんだろう??

安井さんは、生産者の思いと消費者の思いが、なかなか近付かないとおっしゃっていました。
一番美味しい状態で食べてもらうために、もっともっと消費者と話がしたいと。
「ずっと想い続けているんですけど、なかなか出来ないんです」と、仰っていましたが、多分、安井さんの気付かないところで、近付いていると思いますよ。

稚媛の里に行ったら、どんどん安井さんに話しかけてください。
食が豊かになること間違いなしです。

2011年2月28日月曜日

哲多はフランス・ブルゴーニュ

今月のI農YOU農は、TETTA株式会社 代表取締役の高橋竜太さん。
本業は建設業ですが、農業ビジネスの可能性を見出し、平成21年TETTA株式会社を設立しました。
生食用ブドウの栽培・販売や、ワイン原料ブドウの栽培、ワインの販売をしています。
 
新見市は、土壌や気候がワインの産地、フランス・ブルゴーニュに似ているんですって!
ワインの醸造家が視察に訪れた時に驚いたそうです。
しかも、管理を坑道でしているのもユニーク!
ここもまた、温度と湿度がワイン管理に向いているとのこと。
私たちは、今、フランスのワインを飲んでいるけど、フランスで哲多のワインが飲まれる日も近い!?
 
気候や土壌が同じなら、ブルゴーニュと同じ美味しいワインが出来るし、それ以上に美味しいワインが作れるかもしれないんですよね。
すごいぞ、新見!すごいぞ哲多!頑張れ、高橋さん!!
 
収録後、TETTAのワインを頂きました。
こんなに、食事にあうワインは初めて!!
飲んだ後、口の中に広がるワインの風味が素晴らしいです。
一口一口大切に味わいたいワインです。
でも、いっぱい飲めちゃうの。さすがブルゴーニュ!!
私の体には、TETTAのワインが流れています。
すっごく美味しいので、多くの方に飲んでいただきたいです。
TETTA株式会社 0867-96-3658
 
放送で、高橋さんがワインを作る上でなくてはならない人とおっしゃってた大福さんが、上の写真に載っています。
大福さん、美味しいワインをありがとうございます。
TETTA株式会社では、若者が研修に訪れているとのこと。
この美味しいワインを飲んだら、研修に行きたくなります!!
飲んだら幸せな気持ちになるワインです。
  

2011年1月31日月曜日

岡山果実ドレ

   
岡山の美味しいフルーツを使って、女性の力で「岡山の食」を引っ張っていこうと開発された「岡山果実ドレ」を作っている、産本敦子さん(前列・左)と佐倉千恵子さん(前列・右)にスタジオにお越しいただきました。
写真後列・右は、番組終了後にスタジオに来てくれた、仲間の小野靖子さんです。
 
岡山果実ドレは6種類。
産本さんは、「いちご」と「あたご梨」を、佐倉さんは「ピオーネ」と「桃太郎ぶどう」を、小野さんは「あたご梨」を、そして、もうお一方、片山代志江さんが「ブルーベリー」を作っています。
 
岡山果実ドレは、どの味も果物本来の甘みが活きているんです。
そして、どれも本当に美味しい!!
以前、農マル園芸でドレッシングを見つけて、気になっていたんだけど、「果物のドレッシング!?イチゴ・・・勇気が・・・」と思って、買わなかったことを後悔です。
こんなに美味しいなら、買っておけばよかった!!
ドレッシングを使うのはサラダだけではありませんよ。
肉料理や魚料理、スイーツにも、是非、このドレッシングを使ってください。
美味しいから!!びっくりするから!!
プレゼントにもいいですね♪






2010年11月22日月曜日

とっても美味しい自然薯です

 

ご覧ください、この見事な自然薯!!
I農YOU農のゲスト、本山精耕園代表本山紘司さんが持って来てくださいました。
むかごも頂きました。
ほっこり・ねばねばで美味しかった~♪
 
本山さんは、農林水産省のキャリアだったのに、「日本の農業を変えるには農家から!」と、仕事を辞めて故郷で就農されました。
インタビューが終わって、「霞が関より、今のほうが断然楽しい!!」と全身でおっしゃっていました。
 
そんな本山さんが力を入れているのが、自然薯。
作州とろろ研究会の会長になって、津山を中心に作州でとれる自然薯を、もっと多くの人に食べてもらいたいと頑張っています。

どうぞ、こちらをご覧ください。http://jinenjyo-tororo.com


 

2010年8月23日月曜日

生産者と消費者の距離

今月のI農YOU農は、赤磐市で農業に携わり、「農業後継者ふれあい市場~稚姫の里~」の代表取締役 安井正さん
以前、I農YOU農に出演してくださった茶師の下山桂次郎さんが尊敬している人です。←プチ情報
 
安井さんは、「安心して味わえる農産物を、新鮮なまま、旬の美味しい時期に消費者に届けたい!」という思いから、農産物直売所「農業後継者ふれあい市場~稚姫の里~」を設立しました。
実際に買いに訪れるお客さんと話をして、多くのことに気付かされると言います。
 
私たち消費者からすると、安ければ安いほど嬉しいけど、安いと生産者の方が困ったり、高いものにはそれなりの理由があることを再確認しました。
私たち消費者が、岡山県産の野菜や果物を見る目をもっと養わなければいけないと思いました。
 
ほいでもって、安井さんにはシャインマスカットを持ってきていただきました。
すっごく上品な甘さで美味しい!!
マスカットなど緑の粒の葡萄を買うときは、少し黄色いものが食べごろらしいですよ。
そして、房の下の部分より、上の部分のほうが甘いそうです。
試してみると・・・・確かに上のほうが甘かった!!
でも、下のほうも上品な甘みで美味しかったです。
さらにお米も頂きました。
安井さん、ありがとうございました!!
これからも、岡山県の若い生産者たちを引っ張っていってください!!
 

2010年7月26日月曜日

今年のブドウは美味しい!!

 
今月のI農YOU農のゲストは、去年の5月から2回目のご出演、岡山市津高でマスカット・オブ・アレキサンドリアを作っている、林慎吾さん。
林さんは、 マスカットだけではなく、世界のブドウを50種類以上も作っているんですよ。
それぐらいブドウが大好きなんです☆

その林さんが力を入れているのが食育です。
県やJA、商工会、生産者が一緒になって、岡山県産のブドウの魅力を伝えています。
ブドウを作る過程を見て、目を輝かせている親子をみると、「やってよかったなぁ」と、この上ない幸せを感じるそうです。
今年のブドウは、とっても美味しいそう!!
みんな食べましょうね。
写真は、番組のディレクターが林さんの農園に行って、ブドウを買った時の一枚。私も林さんの農園に行きたい!!

以前、番組にご出演いただいた、お米を作っている、妹尾克明さんから、夏の便りが届きました♪
ご自身も参加する、真庭新農業経営者クラブがイベントを行います!!
MILK × MUSIC
8月1日(日)
午前11時~午後3時
蒜山ジャージーランド
きき牛乳大会、牛ものまねコンテスト、手作りバター体験会、人下の特産品販売、蒜山焼きそばなどなど、内容は盛りだくさん!
楽しそう!!
この季節の蒜山は気持ちいいですから、行ってみてください♪
 

2010年6月28日月曜日

岡山の桃は美味しい

I農YOU農、今月のゲストは、総社もも生産組合の秋山陽太郎さん。
桃作りが大好き」だと、笑顔でおしゃっていました。
写真は真面目顔ですが・・・。
 
総社もも生産組合のこだわりは、肥料を少なくして、元気な桃を育てること。
そして、木でギリギリまで成熟させた後、出荷することです。
桃を買った時、まだかたくて食べられない!といった経験はありませんか?
何日か置いて食べますよね。
でもそれって、糖度はほんの少ししか変わらないんですって。
それなら、木で美味しくしよう!ということで、秋山さんの仲間たちは、一番美味しい状態の桃を食卓に届けようと頑張っているんです。
岡山の桃が美味しいことは知っていたし、それは農家の皆さんの努力があってこそというのも知っていたけど、ここまで楽しんで農業をされているとは知りませんでした。
興味のある方は、岡山果物カタログをクリックしてください。
↓↓↓↓↓
http://www.hyouryuu.co.jp/
これまで知らなかった、美味しい桃に出会えます。
 

2010年5月24日月曜日

茶師の下山桂次郎さん

   
I農YOU農、今月のゲストは、茶師の下山桂次郎さん。
この若者が農業を!?と思ったでしょ??
アパレル勤務の経験を持つオシャレな青年が、真剣にお茶を作っています。
下山さんは、これまでに、全国茶生産団体連合会長賞や中国s国農政局長賞、岡山県知事賞、(社)日本茶業中央会長賞など、様々な賞を受賞されています。
大切にしているのは「」。
気持ちを入れて作らないと、良いお茶はできないと話していらっしゃいました。
そして、飲んでくれる人がいて、初めて美味しいお茶が完成するので、お茶を入れる時間を大切にしてほしいとおっしゃっていました。
 
左の写真が下山さんのお茶。
パッケージの商品名は、すべて下山さんが一枚一枚書いているんですよ。
そこにも、下山さんの「」と「気持ち」が感じられます。
ただ、筆運びにぶれがないので、どれも同じ配置になって、印刷したものと思われるようです(笑)。
このパッケージを見かけたら、隣で選んでいる人に、「これって、全部手書きみたいですよ」と教えてあげてください。←物知りだと思われること間違いなし!


下山さんのお茶は香り豊かで柔らかい優しい味がします。
 
後楽園のお茶も、下山さん(Qualitea美作)が作っているんです。
しらずしらずのうちに、下山さんの作ったお茶を飲んでいるんですね。

2010年4月26日月曜日

美味しい有機野菜を作っている飯山太一さん

 
 
今月のI農YOU農のゲストは、瀬戸内市牛窓町で有機農業に取り組む、飯山農園の飯山太一さん。
飯山さんは、兵庫県尼崎市出身。
大学で乾燥地農業を学んだあと、海外の農業開発コンサルタント会社に就職し、外国で農業指導を行っていました。
農業の根本を考えたいと、就農の地を探して、牛窓町に移り住むことになりました。
 
野菜を作るだけではなく、「農業の未来を拓く会」を主催して、大学生の農業体験を受け入れたり、「チーム60%」(食糧自給率を60%にしよう)を結成して、新規就農者支援も行っています。
自分が農業をするだけではなく、農業の枠を広げようとしているところが素晴らしい。
 
そんな飯山さんの野菜はとっても美味しくて人気。
2000円の野菜パックは予約を中断していて、野菜を提供してほしいというレストランにはお断りをしている状態だそうです。
手をかけて育てた美味しい野菜は、多くの人に求められるんですね。
飯山さんの野菜が食べられるのは、岡山市北区表町の「Carapan(カラパン)」または、県庁通りの「トラットリア ミズオチ」です♪食べに行こっと♪
 

2010年3月22日月曜日

岡山産の大豆は美味しい!!

 
 
I農YOU農、今月のゲストは、岡山大豆倶楽部の高瀬喜与江さん。
高瀬さんは、日本の大豆自給率がものすごく低いことに驚き、もっと日本産の大豆を増やそうと、仲間と一緒に岡山大豆倶楽部を立ち上げました。
その大豆自給率なんですが、なんと、たったの6%なんです!!
豆腐、豆乳、油揚げ、おから、納豆、味噌、醤油・・・・こんなにたくさん食べてるのに!!
輸入の7割はアメリカに頼って、2割弱をブラジルに頼っています。
そのブラジルは、熱帯雨林を切り開いて大豆を作っているので、環境に悪影響を与えているとか。
海外にたよらず、日本で、岡山で美味しい大豆の和を広げようと、頑張っています!!
岡山大豆倶楽部が作った大豆を食べて驚きました。
大豆って、こんなに甘いの??こんなに美味しいの??と、感激の嵐。
国産大豆は、輸入大豆より、糖分やたんぱく質が豊富だから、美味しいそうですよ。
岡山大豆倶楽部をもっと知りたい!!という方、こちらまでお電話を。→070-5523-0893
 

2010年2月22日月曜日

トマト生産者+映画監督+脚本家=山崎樹一郎さん

 
 
I農YOU農、3月のゲストは、農事組合法人ファーモニーズまにわ理事でトマト生産者、cine/maniwa(シネマニワ)で映画監督・脚本を手掛けている、山崎樹一郎さん。
前日が映画の編集で徹夜だったとかで、へろへろでもFM岡山に来て下さいました(笑)。
お疲れの中、ありがとうございました☆
 
農業と映画監督って、私の頭では一緒にならなかったんだけど、山崎さんの話を聞いていると、だんだん、映画って特別なことじゃないんだって思ってきました。
農業をやりたいから映画が作れないとか、映画を作り続けたいから農業は諦めるっていうんじゃなくて、両方やりたいことをやって、それを農業にも映画にも活かしていくのが、山崎さん流なんですね。
うん、諦めちゃぁいかん。自分で限界を作っちゃぁいかん。
山崎さんの眠そうな顔を見ながら(←失礼)、多くのことを教えていただきました。
 
ただいま、酪農家を舞台にした「陽光(タイトル仮)」の上映に向けてい準備中。
どんな映画になるのか楽しみですね。
山崎さん、映画の上映が決まったら、教えてください!!
 
http://cinemaniwa.web.fc2.com/index.html←シネマニワHP
http://farmonys-maniwa.com/←農事組合法人ファーモニーズまにわHP
 

2010年1月25日月曜日

津山発 美味しい地元産の米粉を

 
 
I農YOU農、1月のゲストは、津山で雑穀や洋菓子和菓子の原材料を扱う「半鐘屋」の岡田裕治 代表取締役。
料理コーナーでおなじみ、millet岡田賢治シェフの弟さんです。
今回は、津山市を中心に栽培が始まっている巨大胚芽米「cocoro-こころ」について伺いました。
巨大胚芽米「cocoro-こころ」は、脳細胞の代謝機能を高める働きがあるGABAが豊富に含まれているということ。
これでイライラも解消!?
食の欧米化で日本人のコメ離れが進む中、津山の米作り、米粉作り、米粉を使った商品作りは、とっても熱いとか!!
スタジオでは、試作中のクッキーを頂きました。美味しかった~~~~~♪♪♪
お店で売られる日を楽しみに待っています☆
 
このコーナーを担当するようになって、岡山産の野菜を買うようになりました。
今まで、産地は気にせず、安いものを買っていたんですよね。←意識が低すぎ!
自分で選んで、岡山産と分かって買うと、これまでより野菜の味が濃くなったような気がします。←気のせい?
やっぱり岡山産の野菜、米、果物は美味しい!!!
 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

生電話のコーナーは、「響演」について、中国学園大学子ども学部の小野文子 准教授に伺いました。
今年で4回目を迎える「響演」。
中国学園大学子ども学部の先生たちが演奏します。
幅広い世代に親しんでもらおうと演奏時間を短くしているそうですよ。
そして、赤ちゃんもOK!!
演奏会だと小さいお子さんを連れて行けないことが多いですが、「響演」は大丈夫です!!
電話で話を伺った小野さんは、ピアノを演奏されます。
 
日時:1月31日(日) 午後1時半開場 午後2時開演
会場:岡山県立美術館ホール
料金:一般1,500円 学生1,000円

2009年11月23日月曜日

I農YOU農は妹尾活明さん

  
きょうのゲストは、真庭市でお米や野菜苗作りに取り組んでいらっしゃる、妹尾農場の妹尾活明さん!
奥様と娘さんと一緒に、お米と卵を持ってスタジオにお越しいただきました。
遠いところからありがとうございます!!
  
妹尾さん、子供のころから親の仕事・農業を継ぐのが当たり前だと思っていらっしゃったんですって。
大変なこともたくさんあるけど、楽しいことが多いとおっしゃっていたのが、印象的でした。
農業って、大変とか辛いとか、勝手にイメージが作られているけど、そうじゃないんだ!!!
妹尾さんだけではなく、今までコーナーに出演してくださった皆さん、本当に活き活きされているんですもん。
みなさん、誇りをもって語ってくださるので、本当にカッコイイです。
私も、そんなカッコイイ大人になりたいと、生産者の皆さんに会うたびに思うのです。
 

2009年10月26日月曜日

岡山県産の野菜を召し上がれ

 
 
I農YOU農、10月のゲストは、「シニアベジタブル&フルーツマイスター」(野菜ソムリエ)の江草聡美さん。
農林水産省が選定した「地産地消の仕事人」に岡山県で初めて選ばれました。
 
江草さんが野菜ソムリエの資格をとろうとおもったのは、ご自身と子供さんがアトピーで苦労したから。
食を学ぶことで、体質を改善し、10年間のアトピー生活にピリオドを打ちました。
 
でも、それで終わらないのが江草さんの素晴らしいところ!!
その後は、岡山の食の素晴らしさを広く知ってもらおうと、ラジオ番組やHPでPR。
食育活動や講演会、商品開発と、県内だけではなく県外でも活動をされています。
 
江草さんに話を伺っていると、流通の仕組み、地産地消がなかなか広がらない理由など、これまで気付かなかったことが分かりました。
でも、気付けたから、少しは変えられるかもしれません。
 
地産地消をすすめるためには、私たちの意識が大切!!
少し高くなるかもしれないけど、高いのにはそれなりの理由があるから、岡山の食材をどんどん買って、食べたいと思います。
だって、岡山の農家の皆さんが、心をこめて作ってくれた野菜だもの。
江草さん、ありがとうございました。
 

2009年9月28日月曜日

黄ニラ大使の植田輝義さん

 
 
I農YOU農のコーナー、きょうのゲストは黄ニラ大使の植田輝義さん!!2回目のスタジオ登場です。
今回も、黄ニラへの熱い思いを語ってくださいました。
黄ニラを広めるために、植田さんと黄ニラ部会の方が、どう頑張っているのか。
そのために、地元の熟練の農家の方たちは、どう若者を支えているのか。
教えられることばかりでした。
植田さん、またスタジオに遊びに来て下さいね♪♪♪
 
植田さん、リスナーの皆さんへの黄ニラのプレゼントを持ってきて下さいました!!
 
岡山黄ニラ部会のみなさんが、朝収穫したばかりの黄ニラです。
 
番組では、黄ニラ5束を6名様にプレゼント。
左の写真のように箱に入っています。
 
 
fax:086-227-2000
住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、「黄ニラプレゼント係り」までお送り下さい。
番組の感想などあれば、書き添えていただけると嬉しいです。
受付は、きょうの正午まで!!たくさんのご応募、お待ちしています☆
 
あっ、黄ニラ大使が気になる方、こちらをご覧ください。→http://www.kinirataishi.com/