2011年8月23日火曜日

環境にやさしいエネルギーの巻

「なぞの集団!岡山県企業局とは?」の2回目は、”環境にやさしいエネルギーの巻”です。
ゲストは、岡山県企業局の林総一郎さんです。

地球温暖化を防止するため、岡山県企業局では、太陽光発電を利用して、電気を作っています。
二酸化炭素を排出する石油火力発電と、二酸化炭素を排出しない太陽光発電を比較すると、太陽光発電では、年間1,160トンの二酸化炭素を削減することが出来るんですって。

これを、森林が吸収する量に換算すると、約325万平方メートル。
倉敷マスカットスタジアムの約215個分に相当するそうです。

なぞの集団は、太陽光発電ではありません。
水力発電所を18か所に設置して、二酸化炭素の削減に貢献しているんです。

なぞの集団!岡山県企業局ってスゴイ!!

私たちが出来ることはいろいろありますよね。
たとえば・・・家庭の電力消費量の約25%はエアコンなんだそうです。
冷房は1度高く、暖房は1度低く設定するだけで、年間約30Kgの二酸化炭素が削減できるそうですよ!!

次回は、8月30日(火)の放送です。
お楽しみに♪